
蝶々の羽の3角形の銘々皿、茶托としても使用できます。
■鈴木盛久工房とは
藩政時代から16代続く老舗の一つ。草案から完成まで一貫生産を行い、国内外でも評価が高い。どこから見てもぶれない酒脱さがある。
■南部鉄瓶の人気の理由
錆びにくく丈夫で長持ちの南部鉄器は、大切に扱えば何代にも渡って使い続けることができ、使い込むほどに味わいが増していくのも魅力です。 また、鉄は資源として再利用可能な素材なので、万が一壊れてしまったとしても溶かしてまた新しい製品に生まれ変わることができます。 良いものを長く大切に使う。
■鈴木盛久工房の鉄器は
錆びにくく丈夫で長持ちの南部鉄器は、大切に扱えば何代にも渡って使い続けることができ、使い込むほどに味わいが増していくのも魅力です。 また、鉄は資源として再利用可能な素材なので、万が一壊れてしまったとしても溶かしてまた新しい製品に生まれ変わることができます。 良いものを長く大切に使う。
南部鉄器といえば漆黒、というイメージがありますが、鈴木盛久工房の鉄器は、表面をお歯黒で着色することで生まれる味わい深い“錆色”が印象的。
他とは違う色味や質感の表情、雰囲気が魅力です。
どの商品も南部鉄器らしい、古雅な趣と特有の風格を漂わせています。
■現当主は
寛永2年、1625年から南部藩の御用鋳物師として歴史を重ね、代々「鈴木盛久」の名前を受け継いできました。 去年16代を襲名した鈴木成朗さん(51)です。 15代鈴木盛久として活躍した熊谷志衣子さんの次男として生まれた成朗さん。
■略歴
15代 鈴木盛久(志衣子)の次男として岩手県盛岡市に生まれる
東京藝術大学工芸科鋳金専攻卒業
平成20年
鈴木盛久工房にて鉄器製作を開始
平成25年
日本工芸会展覧会へ出品を始める
平成26年
鈴木盛久工房代表取締役に就任
平成29年
LEXUS NEW TAKUMI PROJECTに岩手のTAKUMIとして選出
令和5年
十六代 鈴木盛久を襲名
令和6年
日本橋三越本店にて16代鈴木盛久襲名記念展を開催
【日本工芸会正会員、日本鋳金家協会会員】
■商品仕様
寸法:12.5cm(縦)×9.5cm(横)×2cm(高)
※寸法に若干の個体差がございます。ご了承下さい。
素材:鉄
原産国:日本
<ご使用方法・お手入れ方法>
製品が汚れた際は乾いた布で乾拭き、またはお湯で洗って下さい。その際スポンジ等は使わず手洗いして下さい。洗いましたら移染しても平気な布で押さえるように水分をとり乾かして下さい。水洗い、塩分、油分を避けてご使用ください。
寸法に若干の個体差がございます。ご了承下さい。
キーワード:十六代鈴木盛久/寛永2年(1625年)創業の南部鉄器工房『鈴木盛久工房』代表/2025年に創業400周年を迎え10月8日から盛岡にて記念展開催予定/日本工芸会正会員