
「鎚」で打ち「起」こしながら形づくる鎚起銅器熟練の職人により一つ一つ作り上げられています。
【特徴】
燕三条の清穂堂が手がける鎚起銅器の湯沸かしです。
江戸時代から続く、1枚の銅板を鎚で打ち延ばしたり絞ったりして形作る製法の伝統工芸品である。
一点ずつ職人が手作りで仕上げ、持ち手には、新潟の特産品のアケビが巻かれています。
この清穂堂は、90歳くらいのご主人を最後に跡継ぎがいないらしく、もう今ある物しか手に入らなくなるそうです。
この湯沸かしでお湯を沸かすと、淹れるお茶やコーヒーも、冷めた水も美味しく感じます。
【仕様】
容量: 1.4L
材質: 銅
ご注意:
当商品は完全な手作りです。
商品はどれも繊細なため、熟練の方でなければ商品としてお出しできる状態にはならず、どれも在庫限りの大変貴重な商品でございます。
手づくりのぬくもりが溢れるものを、生活にとり入れてみませんか?贈り物としてもおすすめです。